ぐんまちゃんカップ
日曜日(12日)、近所の酒屋に行ったら
可愛らしいカップ酒がありました
手に取って蔵元の住所を見たら、高崎市倉渕町権田とあり
どうやら、いつも野反湖に行くときに前を通るあの蔵元のようです
そう気がついたら、急にその先の坂道の風景が頭に浮かびました
野反湖に行くのは8月なのですが、それ以外にもたまに通ることがあり
そんなある時、蔵元に立ち寄ったことがあったのを思い出しました
あの日もこんな、ちょっと薄曇りの春の日だったなぁ...
ちょこちょこクルマを停めては写真を撮り
松崎博彦さんのライブを聴きに行ったのだったっけ
あの時、お隣の蕎麦屋さんで昼食をとったのですが
そのあと再度行ったら満員で断念したものです
蔵元のブログを見つけて読んでいたら
その蕎麦屋さんが店じまいしたことが判りました
しまった、もう一度食べておきたかった
酒を呑みながら、どころかカップを眺めながら
いろんなことを想う春の宵です
ちなみに、わが町には『ふっかちゃんカップ』があります
...こちらはずいぶん前に呑んだので、すでにカラです (^^ゞ
コメント
トチロウ
ゆるキャラと日本酒ですか。
なんか結びつかない感じがしますね。
ぐんまちゃんとか、ふっかちゃんには
ジュースのイメージが合うような感じです。
もっとも、飲んだ後のカップ目当てであれば
なんでもヨロシイわけですが。
まつお
▽トチロウさん
同感です
ふっかちゃんの一升瓶もあるのですが
思いっきり違和感を感じます
地元の特産品(地酒)のPRですから
これも任務なんでしょうが...