実物発見! ヤクルトの蓋
以前、ヤクルトの蓋のアルミ箔は製造日によって色が違ったと書きました ⇒ これ
でも、これって意外と知らない人が多いのですね
そういえば違っていたかなぁ...と言う人がまれにいるくらい
その後、色違いの順番が判明しました ⇒ これ
やはり一週間ということで思った通り虹の7色でしたが
それはPR用のカレンダーで知らされているだけのものでした
もっとハッキリした記録はないものか...
あれから幾星霜、ついに実物の写真が手に入ったのです!
なぁんてワタクシが日夜探して東奔西走したわけではなく
「実は持ってます」と過去記事にコメントををつけてくださった方がいて
写真を撮ってメールで送ってもらったのです (^^ゞ
うわぁ、ホント、たしかにこういう色があったなぁ
子どものころの記憶がよみがえります
送ってくださった方によると
小さいころに身の回りの可愛いものをいろいろ集めて残していたそうですが
ワタクシを含め、そういう経験のある多くの人同様、大人になって整理したとのこと
でも、この蓋たちだけは捨てる気にならなかったそうです
いただいたメールにはこうも書かれていました
「昔、あった記憶があるんだが誰も知らない」との書き込みを所々で見ましたが、そんな方にも見せてあげられたら良いですね。このまま、私だけの宝物に終わらせることなく、思い出の共有ができることは、ありがたいです。
気ままに細々と続けているブログですが
誰かの役に立ったり、懐かしんでいただくよすがになれば
公開している意味があるんだなと嬉しくなります
ぽごっちさん、ありがとうございました
コメント
ぽごっち
まつおさま、こんばんは。
このたびは、こんな素敵な記事にしていただいてありがとうございました。
前にも書きましたが、昔のヤクルトの蓋について、遠い記憶の中でほんとにあったんだけどなあ、周りの人に聞いても知らないというし…という書き込みを見つけては、「私、持ってますよ~~(T-T)」となんとももどかしく心の中でつぶやくばかり。
まつおさまのおかげで、皆さんに見ていただく機会をいただきました。蓋たちも喜んでいることでしょう。
50台の後半になり、今後はさらに断捨離すべき時期に入って行くのでしょうが、これらだけはおばあちゃんになっても手離すことはないでしょう。
こんなに場所も取らなくて、しかも一瞬であのキラキラした子供のころの時間にタイムスリップできるのですもの。
まつおからぽごっちへの返信
▽ぽごっちさん
こちらこそありがとうございました
気が付くとこのブログも10数年続いており
たまに古い記事を見たりしてるんですが
こんな形で続きを付け加えられるとは...
ああ、そうだった。これだった
そう思ってくれる人が他にもいることを
二人で願いましょう