今日は高尾山の日でした

 
今年に入って、冬休み中はせっせと更新したけど
仕事が始まるとすっかり滞っております
で、本日、久しぶりに新しい記事を書きます

でも、世間的には3連休の初日ですが
ワタクシにとっては出勤日、1月の第2土曜日は
恒例となっている取引業者さんたちとの高尾山参拝の日なのです
...え? ワタクシの仕事場も3連休なの!?

山上への往路は素直にケーブルカーを利用します
料金表に掲示されてはいないのですが
「通勤定期券」が存在するそうです
なるほど、薬王院や売店に勤めていれば毎日利用しますもんね
日参している信徒もいるのかな?


圏央道・高尾山ICまで開通して初めての参拝でした
昨年までより20分短縮されましたが
市街地での渋滞からの解放感は、それ以上の時間が短縮されたような気分です
山上から八王子ジャンクションを見下ろすと
「湯の花トンネル列車銃撃事件」を思い出して心が痛みます


薬王院までの道を歩いていて
今年はこんなものがあちこちに設置されているのに気づきました
「眼」「耳」...ひょっとして、これは全部で48基あって
それらを巡れば、それぞれ失われた身体のパーツが取り戻せる
とまぁ、おかしな連想をしてしまったのですが (^^ゞ
それは単に今読みかけの本からの連想で
「六根清浄」とは、欲や迷いを断ち切って心身が清らかになることだそうで
「六根」は私欲や煩悩、迷いを引き起こす
目・耳・鼻・舌・身・意の六つの器官とのことなんですって


ほかにもいくつか眼に留まったものを写してきたのですが
いかんせん iPod touch を使ったものですからピントや露出が甘すぎて
レタッチソフトで補正しても、ここで使えるようなものではありませんでした
...一眼レフ持ってゆきたいんだけどねぇ
仕事上の役割もありますので、この行事で行く限りは無理かもしれません
いつかのようにプライベートで行きたいなと思ってはいるんですけどねぇ
帰りに青梅を再訪するのもいいかもしれない


 

ところで、読みかけの本とは...同年代の人ならピンと来たかな?
冬休み中の出来事で、記事として書きたいことがあって
内容を補強するためにいろいろ資料になりそうな本を当たっているのですが
こんな本まで図書館にあったんだ、というやつです
第1巻はすぐに借りられたんだけど、それ以降が貸し出し中で
只今のところ返却待ちなのです
まぁ読まなくてもたいして影響無さそうなんですが
その本自体が面白くなって、続きが読みたくなっているのです
...というわけで脱線してしまっているので、なかなか記事としてまとめられません